【動画で解説】mt4の口座履歴(取引履歴)を簡単にcsvやエクセルで加工する方法

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読むのは邪魔臭いという方の為に、動画で解説してみました。

下記よりご覧ください。

 

※動画を見る時間が無いという方の為に、下記にまとめてみました。

 

ブログを書きはじめて、自分は今日いったい何pips稼いだのだろうか?

という情報が必要になったんですよね。

 

mt4では、ターミナルの口座履歴というタブを確認すれば、各トレードの詳細が確認出来るのですが、

  • 表を直接コピーできない
  • htmlファイル形式でしかダウンロードできない

というのが、ちょっと不満でした。

 

で、いろいろと調べているうちに、mt4の口座履歴(取引履歴)を簡単にエクセルで加工する方法を発見したんです。

せっかくなので、みなさまにもお伝えしたいと思って記事にしました。

 

ぜひ参考にしてみてください。

mt4の口座履歴(取引履歴)エクセル形式で保存する方法

mt4のターミナル画面を開き、口座履歴タブを表示する

①mt4を立ち上げ、ターミナルを開く

②口座履歴タブを開く

 

リストの上で適当に右クリックして、期間のカスタム設定を開く

 

ここで期間を選択すると、その期間だけの取引だけがフィルタリングされます。

開始から終了日を指定することで、もっと細かく指定するのも可能です。

 

抽出したい期間のフィルタリングが済めば、リストの上で適当に右クリック。

「詳細レポートの保存」

を選択する。

 

保存画面になるので、ファイルの種類を「ALL Files(*.*)」にする。

 

ファイル名の後に「.xls」を記入します。

(xlsxではだめです)

 

保存したファイルを開くと、こんな風にエクセル形式で保存されています。

 

あとは、自分でpipsの計算式などを追加すれば、こんな感じに好き放題できますね。

 

 

「All files」で.xlsを指定しないと、こんな風にhtmlファイルにされて、ブラウザで確認できるだけになります。

 

 

まとめ

エクセル形式で保存することで、pipsの計算や収益のグラフ化など、自分の成績に関する様々な表現が可能です。

なぜmt4がcsvやエクセル形式に保存する方法を提供していないのかは謎なのですが、まあこんな感じで簡単にできますので、ぜひ皆さまお試しください。

 

 

 

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