こんにちわこめさんです。
引き続きビットコインネタです(笑)
えー、さきほど久々にビットコインのチャートを見ていて
「そろそろ上がるかもしれない」
と思ったので、今日はその根拠について書いてみたいと思います。
まずは、大局的に見てみましょう。
下記はbitfinexのBTC/USDの日足です。
わかりやすく線を引いてみましょう。
2月頭の直近最安値を下限とした青いラインでの三角持ち合いの状態です。
ちょうど今は、持ち合いの下限ですね。
この三角持ち合いを、上に抜けるか下に抜けるかで今後半年~1年くらいの方向性が決まるような気がしています。
それではもう少し詳しく見ていきましょう。
四角の部分を拡大してみます。
赤い矢印をご覧下さい。
4/12にひときわ長い陽線が出ています。
下は出来高のグラフなのですが、コチラもまわりと比べても非常に大きいです。
実はこの大陽線の少し前に、
ジョージソロス、ロックフェラー、ロスチャイルド
などの超大口が仮想通貨に参入の噂が流れたんですよね。
ソロス氏のファミリーオフィスが仮想通貨取引を計画 – Bloomberg :
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-07/P6SZPB6JTSGI01
もしかすると、それらの超大口がこの時期に買い注文を入れたのでは無いでしょうか?
ちょうどここは3月からの下降トレンドを一気に否定し、短期上昇トレンドの起点となったポイントです。
この時この一本の陽線が出ずに、それまでの勢いのまま2月初旬に付けた直近最安値を割っていれば
今頃ビットコインの価格は下記の画像のようになってたかもしれません。
仮に、超大口が先ほどの大陽線のどこかで大きな買い注文を入れたとしましょう。
私は下記の青いゾーンの中で買いを入れたと予測しています。
当然、このゾーンを下に抜ければ前述の三角持ち合いを下抜けたことになり
テクニカル的にもかなり下まで下がるでしょう。
超大口はお金を追加してでもこのゾーンを死守すると思うんですよね。
以上が、私がここが底になる可能性が高いという根拠になります。
根拠というか、ただの願望かもしれませんが(笑)
とはいえ、下記のようにまだまだ下がるというえらい人もいますので
あくまでも話半分に聞いておいて下さいね(笑)
「ビットコインは短期的に6000ドルを下回る」、仮想通貨アナリストが予想
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1805/29/news094.html
ちなみに、ボクは青のゾーンを下に抜けたら、今持ってる仮想通貨全部を
一旦手じまいし、もっと下がってから買いなおそうともくろんでいます。
あとがき
このブログで為替やビットコインのチャートを表示させることが多いのですが、
「なんのチャート使ってるの?」
という質問をよくされます。
という事で改めて紹介させていただきます。
チャートソフトはトレーディングビューというのを使ってます。
※英語で表示されるかもしれませんが、設定で日本語に出来るはずです
なぜこのチャートなのかというと
- ビットコインやドル円だけではく、日経225やダウ・ジョーンスなど、ありとあらゆるチャートに対応してるし、それらを一つのチャートに重ねて表示出来たり出来る
- webサービスなので、PCでもスマホでも自分が引いたラインなどを参照出来る
- 水平線だけで無く、トレンドラインにタッチでもアラームを鳴らせる(もちろん外出先でもOK)
その他もろもろあるのですが、ボクが絶対手放せない理由というのはこんなもんでしょうかね。
トレーディングビューについては、また改めてみなさまにご紹介したいと思っています。
めっちゃ使いやすいのでオススメです。もちろん日本語対応ですよ(^^)